院長 波多野敬

Yoshimiの右後部から見た写真

私は内科医として、現代医学で分類された『病気』を診るのではなく、『病む人間』として生きる条件、すなわち一人一人の個性をつくる生理、心理、人間関係、家族、仕事、宗教、価値観などに至るまで多様な要素をも包含しながら、『病める人間』にアプローチしたいと思います。
医師から患者さんへの一方向的な指導ではなく、『病体験』が患者さん本人の自己成長に意味をもつものになるようにサポートできれば、『病』もただ辛く、無駄なものではなくなるでしょう。
『病』を通して『人間』を考え、また『病体験』をとおして『人生』をより充実したものに変えていく事が出来れば、『病むこともまた生きること』と考え、『病気』を単に忌み嫌う対象に貶める事は、無くなるのではないかと期待しております。